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独立できる資格の一例、など5しゃべり [資格と資格取得のおしゃべり]

(1)独立できる資格の一例。資格には独立できる資格があります。主に業務独占が認められている資格がそうでしょうね。例えば、弁護士などの司法試験、医師免許、弁理士、公認会計士、税理士、司法書士、行政書士、不動産鑑定士、土地家屋調査士、宅地建物取引主任者、建築士などなど、いろいろあります。もっとあります。どうせ目指すなら、独立できる資格がいいかもしれませんね。
(2)衛生検査技師。「衛生検査技師」はなくなる資格の一つです。そもそも「衛生検査技師」は「臨床検査技師等に関する法律」などに基づく国家資格ですが、「衛生検査技師」は、「臨床検査技師」と業務が重なる部分が多くいため廃止されることになっています。そういう資格があるって知っていました?
(3)医療用具の修理業の責任技術者。「医療用具の修理業の責任技術者」は厚生労働省関係の国家資格です。ところで、「医療用具等の製造(輸入販売)の責任技術者」のほか、「医療用具等の外国製造承認の国内管理人」「医療用具販売(賃貸)管理者」「医療用具の修理業の責任技術者」などがあり、医療用具に関する資格には細かくいろいろあります。
(4)医師。医師といえば、いろいろ歴史的にも最近でも有名な人物が多く、そういった人にあこがれて医師を目指す人は少なくないです。例えば千円の肖像画にもなった野口英世。その外、北里柴三郎、養老孟司、渡辺淳一、西川史子などなど、たくさんいますね。「医師」は、「医師法」に基づく国家資格です。いわゆるお医者さんになるための資格です。通常、大学の医学部に入学して勉強し、国家資格に合格することで医師となります。
ゴルフって飛距離を競う競技ではないけど、飛距離はあったほうが自慢にもなるし気分がいいのは確か。飛距離アップレッスンが参考になるかな。こっそり飛ばし屋になるための努力をするという人もいるみたいです。

(5)資格者のモラル。業務独占など、有資格者に強力な権限が与えられている資格は少なくありません。そのような資格取得者は、その資格の専門的なことに詳しいだけではなく、モラルも兼ね備えている必要があります。よく耳にする問題の多くがモラルの低下が原因になっていたりします。有資格者は、権限を持つ分、特に注意が必要ですね。
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共通テーマ:資格・学び

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