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公認会計士、など5しゃべり [資格と資格取得のおしゃべり]

(1)公認会計士~~ 公認会計士は、企業の財務書類の適正さを見る監査業務や、経営面でのアドバイスをするコンサルティング業務などの仕事をします。難関資格の一つですが、昔に比べると制度改正で合格率は上がっているようです。公認会計士を必要とする社会的需要を反映したもののようです。難関資格だけに高収入も期待できる資格です。
(2)宅建と営業保証金~~~  宅建業者には営業保証金という仕組みがあり、何かあったときのための営業保証金を供託しないと業務を開始できないことになってます。厳しいですね。
 ちなみに、金額的には主たる事務所は1,000万円、従たる事務所は500万円です。このお金を使って何かあったときに、供託した宅建業者に対する債権を、供託所が支払うという仕組み。健全な取引をこういう仕組みが支えてるんですね。
(3)アプリケーションエンジニア~~~ 「アプリケーションエンジニア」は、「情報処理技術者(国家資格)」の試験区分の一つです。システムエンジニアを対象とした資格です。技術レベル以上に、業務分析や業務知識が問われます。情報技術という分野は、どんな分野にも使われるという性格の分野です。そのためそ分野の国家資格である情報処理技術者の受験者の裾野はものすごく広く、人気の資格です。知名度もものすごく高いです。
(4)宅建協会のメリット~~~  宅建協会はものすごい会員数の多い組織です。その理由は宅建協会の会員になることで得られるメリットによるものでしょう。例えばね。出版物が特別価格で購入できたり、宅建業務に役に立つ情報がたっぷりの会報誌があったり、法務局への営業保証金の免除の方法があったり。
 また、多くの法的書類が必要となる不動産取引のために、書類の様式を全宅連のホームページからダウンロードできたりします。
(5)ガス溶接作業主任者~~  ガス溶接作業の安全のために監督指導することを主な職務とするガス溶接作業主任者という資格があります。ガス溶接作業主任者は国家資格です。受験資格は18歳以上で、かつ高等専門学校や大学の関係学科の卒業か、実務経験が必要となります。
 受験に関する問い合わせ先は都道府県労働局安全課か、各安全衛生技術センターです。試験期間によって試験日がことなりますが、年2回のペースで行われてるようです。

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