SSブログ

弁理士、など5しゃべり [資格と資格取得のおしゃべり]

(1)弁理士~~ 弁理士は難関資格の一つです。合格者の平均年齢は30代半ばで、3~4回の受験でやっと合格、という人が多いようです。弁理士は特許出願に関わる仕事などを行います。企業内での特許部門や、弁理士事務所などで働きます。多くの人は働きながらの受験になりますが、2~3年は猛勉強が必要でしょう。

(2)宅建の義務と制限~~  宅建業者が売主となったとき、もし宅建業者でない買主の場合、宅建業者にはいくつかの制限があります。これは宅建業者の優位な立場が濫用されるのを防いでいるしくみですね。
 例えば、保全措置をした後でないと着手金を受取れないとか、買主に不利になるような特約は無効となるなどがあります。一般の人は気づきにくいですが、しっかり制度で守られてるんですね。
(3)医師~~ 医師といえば、いろいろ歴史的にも最近でも有名な人物が多く、そういった人にあこがれて医師を目指す人は少なくないです。例えば千円の肖像画にもなった野口英世。その外、北里柴三郎、養老孟司、渡辺淳一、西川史子などなど、たくさんいますね。「医師」は、「医師法」に基づく国家資格です。いわゆるお医者さんになるための資格です。通常、大学の医学部に入学して勉強し、国家資格に合格することで医師となります。

(4)宅建試験の難易度は?~~  宅建試験が難関だという話はあまり聞きませんね。むしろ難易度はそれほど高くないという認識が一般的でしょう。ところが、合格率は10~15%程度と聞くと驚きませんか?
 確かに試験内容的にはものすごく難しいというわけではないと思いますが、軽く考えていると簡単には合格できないということですね。高校受験や大学受験くらいの気構えも大事かも。学んだことは仕事でも生かせるはずですからね。

苦手な英語や英会話をやり直そう。楽しんでできる方法で。高崎市の英会話学習を考えなおすとこの答が導かれました。自宅でも学べるから高崎市の教室探しは後回しでいいのかも。


(5)家畜人工授精師~~~  家畜人工授精師は、主に牛や豚を対象に、家畜の人工授精や受精卵の移植を行います。都道府県知事の免許を受けて行います。家畜人工授精師は、開業したり、農協などの職員として活躍しています。
 取得には各種講習会を受講し、修業試験に合格して都道府県知事の免許を受けなければなりません。受講資格は特にありません。

nice!(0) 
共通テーマ:資格・学び

nice! 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。