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宅建免許を受けられない人、など5しゃべり [資格と資格取得のおしゃべり]

(1)宅建免許を受けられない人~~

 宅建の試験に合格しても宅建の免許をもらえない人もいます。

どういう人かと言うと、成年被後見人や被保佐人、破産して復権を受けていない人などがあたります。


 さらに禁固刑や罰金刑に処された人も、一定期間免許がもらえない期間があります。

免許取消しから5年を経過していない人など、まだその欠格事由があります。

試験だけじゃなく人間性も大事ですからね。






(2)簿記合格率ばらつき~~

合格率にばらつきが見られる簿記試験。

試験時期による違いは、受験層の違いもあるのかもしれません。

団体による違いは、難易度が影響してるのかも。

ちなみに平成21年の4級を見る限り、全経より、日商のほうが合格率が低く、難しいということかも。

とはいえ他の級では4級ほどの差が見られませんでしたが。

合格率の分析も面白いかもしれません。






(3)マネジメントと時間~~

マネジメントは二つの異なる時間を見ていく事が大事です。

短期と長期、あるいは、現在と未来です。

未来について分かることは、現在と違うということだけ。

つい現在のままを想定したくなりますが、変化する未来を考えないと遅れをとってしまうことになるんですね。






(4)高圧室内作業主任者~~

工事に伴う特殊現場の作業に欠かせない資格に、高圧室内作業主任者があります。

潜函工法での作業や、高気圧室内での作業の際の事故防止に重要な役割です。

高気圧障害による減圧症などを起こす危険など、特殊現場ならではの危険性を監督します。

この資格は国家資格です。




なんだか貸金業法が改正され、一時期過払い金の話題をよく耳にしましたが、だんだんその話も落ち着いてきました。そのためか、情報も減ってきたような。女性の債務整理と借金について、知っておかないと損なこともあります。




(5)消費生活専門相談員~~~

消費生活の相談を解決するという資格があります。

それは「消費生活専門相談員」という資格です。

受験資格は特にないので、誰でも挑戦できるようです。

ただし試験は1次と2次があるようです。

そして、5年間の有効期間があり、更新が必要な資格なんだそうです。


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