経営事項審査、など５しゃべり

（１）経営事項審査～～～

公共工事を受注する企業の場合、経営事項審査を受けなければいけません。

これは、建設業者の経営規模とか技術力を確認するものです。

社会的に問題がないか、経営状態はどうなのかといったことも調べます。

ちなみによく略して「経審（けいしん）」などと呼ばれます。






（２）謝罪と心理～～～

相手への謝罪は、ビジネスにおいては、こちらが悪くない場合でも必要になる場合もあります。

相手の怒りをとにかく落ち着かせることが大事です。

時間が経ちすぎると謝罪の効果が薄くなる傾向にあるようですので、速やかに行うことも大事です。

また状況をしっかり理解しないと謝罪は難しいので、関係者に状況をしっかり確認することが大事です。





（３）専門調理師～

日本料理専門調理師という名称を聞いたことがあるでしょうか。

専門調理師という資格です。

そのほか、西洋料理専門調理師や、麺料理専門調理師という科目もあります。

さらに続けると、中国料理専門調理師、すし料理専門調理師、給食用特殊料理専門調理師などなどです。






（４）通関士～～

財務省管轄の国家資格で、知られているようで、案外実態が知られていない資格です。

通関士は貿易業界の税理士、行政書士のような役割があります。

しかし、独立開業ができないという意味においては、両資格と異なります。

通関士として勤務するには通関業者、もしくは通関部門を自社に持つメーカー等で働く必要があります。





（５）石材施工技能士～

花崗岩や安山岩、大理石などさまざまな石材が使われています。

石材施工に関する技能検定がこの資格で、国家資格の一つです。

名称独占資格なので、この資格を取得していないものが名乗ることは禁じられています。

石材加工作業、石張り作業、石積み作業にそれぞれ１級と２級があります。



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タグ：経営事項審査 建設業者 公共工事