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情報処理技術者の試験区分、など5しゃべり [資格と資格取得のおしゃべり]

(1)情報処理技術者の試験区分。情報処理技術者には幾つかの試験区分があります。時代の変化に応じて、これらの試験区分も変化してきました。試験区分をあげると、初級又は上級のシステムアドミニストレーター、基本情報技術、情報セキュリティアドミニストレータ、テクニカルエンジニア、アプリケーションエンジニア、プロジェクトマネージャ、システムアナリストなどです。
(2)安全管理者。「安全管理者」は、「労働安全衛生法」「労働安全衛生規則」などに基づく資格です。林業、鉱業、建設業、運送業、清掃業、製造業(物の加工業を含む。)、電気業、ガス業、熱供給業、水道業、通信業、各種商品卸売業、家具・建具・じゅう器等卸売業、各種商品小売業、家具・建具・じゅう器等小売業、燃料小売業、旅館業、ゴルフ場業、自動車整備業及び機械修理業などの業種で、50人以上の事業所は「安全管理者」を置かなければなりません。
(3)訪問看護の話題。高齢者などにとって訪問介護はとても重要な制度です。この訪問介護には、看護師が不可欠のようですが、看護師不足で訪問介護が成り立たない地域もあるようです。訪問介護の待遇が低いことが大きな要因のようです。仕事が大変な割りに給料が低いのでは、なりては少ないですよね。

(4)資格の話題性。資格のことが何かと話題に上がります。資格は時期によってとくに話題となることがあります。例えば資格試験の前後や、願書受付期間、合格発表前後は毎回話題となります。その資格を目指す人を中心に自然に話題になりますからね。さらに、有資格者の重大な事件や、資格制度が変わったときなども大きな話題になったりします。
(5)弁護士と中小企業。中小企業のほぼ半数は弁護士を利用した事がないそうです。日本弁護士連合会が行ったアンケート調査によって分かったようです。アンケートの実施は2006~2007年です。中小企業とはいえ、会社である以上、法務は欠かすことができないでしょうし、関係法律が改正されることも少なくないと思いますので、意外ですね。
英語のやり直しを考えるときに今度こそ失敗したくないから勉強方法から見直したほうがいいと思う。たっぷり聞くというアプローチで結果を出した方法が、高校でも採用されています。高校導入@スピードラーニング。暗記に頼らないで慣れない音や言い回しに慣れていくという方法だから、勉強嫌いにも評判みたいです。


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共通テーマ:資格・学び

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