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電子会計実務検定、など5しゃべり [資格と資格取得のおしゃべり]

(1)電子会計実務検定。電子会計実務検定という検定があります。日本商工会議所の検定の一つのようです。電子会計実務検定では、ネット社会に対応できる会計と財務の能力を検定するようです。電子会計実務検定は上級、中級、初級に分けられております。これからの社会では重要な検定になりそうですね。
(2)エックス線作業主任者。エックス線作業主任者の免許試験は、学科のみの試験で、実技は特にないです。ちなみに免許試験は、全国7か所の安全衛生技術センターにおいて行われます。「エックス線作業主任者」は、「労働安全衛生法」及び「労働安全衛生規則」に基づいた国家資格の一つです。
(3)衛生担当者。「衛生担当者」は国土交通省関係の国家資格です。似たような名称の資格に「衛生管理士」がありますが、こちらは「労働災害防止団体法」などに基づく国家資格です。衛生担当者の業務は、「居住環境衛生の保持に関すること」「食料及び用水の衛生の保持に関すること」「医薬品その他の衛生用品、医療書、衛生保護具等の点検及び整備に関すること」などなど・・・。船舶所有者は衛生担当者にこれらの業務を行わせなければならないとなっています。
(4)運行管理者(貨物自動車)。「運行管理者」は、「道路運送法」及び「貨物自動車運送事業法」に基づく国家資格です。旅客と貨物の2種類の試験があります。試験は(財)運行管理者試験センター試験事務センターが窓口となります。運行管理者試験は、年2回、8月及び3月に実施しています。ちなみに運行(又は運航)管理者という国家資格は幾つかあります。
タクシードライバーも英語ができると観光案内など意外と外国人相手に商売できていいみたい。タクシードライバーの報酬アップと英語英語って、いろんな組合せでいろんな可能性が出てくるのでした。気づいた人から始めています。
(5)安全管理士。職場での安全や衛生は、健全な企業活動や働く人の幸せのためにとても重要なことです。安全管理士や衛生管理士は、そんな重要な役割を担うための国家資格です。名称の似た資格に「安全管理者」がありますが、こちらは「安全管理者」は、「労働安全衛生法」「労働安全衛生規則」などに基づく資格です。また、特定非営利活動法人日本情報安全管理協会が実施している「情報安全管理士」という資格がありますが、これとも異なります。
テクニカルエンジニア(情報セキュリティ)について。
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