SSブログ

宅建業法のこと、など5しゃべり [資格と資格取得のおしゃべり]

(1)宅建業法のこと~

 宅建業法の主な内容は次の3つです。

一つは、宅建の免許制度について。

二つ目は、消費者保護など業務上の規則。

三つ目は、違反した場合の罰則や監督です。


 宅建業法が定めているのは「業」について。

つまり、特定の人に対する取り引きや、反復継続しない取引は対象外。

例えば、本人がマンションを建てて分譲販売するには宅建の免許が必要となります。

不特定多数の相手との取引ですからね。





(2)簿記検定の合格率~~

日商簿記検定を合格率で眺めてみると、例えば平成21年の場合、4級は21~39%、3級は43~57%、2級は26~43%と、かなりバラつきがあります。

一方、1級は2回の試験とも10%前後です。

受験者の属性によるものか、試験の合格しやすさによるものか。

合格率が一定じゃないのは違和感があります。






(3)起業家的活動~~

環境は変化し、常に存在するモノは陳腐化し、他のものに代わられていきます。

ですので、あるものばかりを管理しているだけでは、企業活動はどこかで立ち行かなくなります。

縮小する市場から、成長する市場へのシフトなしには生き残れないこともあるので、起業家的活動もマネジメントには大事なんだそうです。





(4)鋼橋架設等作業主任者~~

鋼橋の組立や解体作業は安全に進めることが重要です。

その役割を担うのが鋼橋架設等作業主任者。

作業方法の決定や指揮、器具・工具の点検など重要な仕事です。

それだけに現場に精通していることも大事で、受講資格には実務経験も要します。

工事では大事な国家資格の一つです。




なんとなく乗り慣れたセンティア(sentia)を手放すときは、昔と違う便利な仕組みがあります。sentia/センティア(セダン)の中古車買取り査定比べはインターネットの仕組みがコレまでの常識を変えました。知らないと損かも。





(5)有機溶剤作業主任者~~

有機溶剤は健康に影響があります。

それだけに取扱いには注意が必要です。

屋内の作業所や、車両や船舶などで有機溶剤を製造したり取扱ったりする場合、必要になる資格があります。

それが有機溶剤作業主任者です。

国家資格のひとつで、受講により取得し、比較的取得はカンタンです。

nice!(0) 
共通テーマ:資格・学び

nice! 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。