簿記と掛取引、など５しゃべり

（１）簿記と掛取引～～

営業活動の仕入れや売上げは必ずしも現金とは限りません。

相手企業を信用した掛取引の場合もあります。

掛で商品を購入した場合の債務を買掛金といいます。

逆に掛で商品を販売した場合の債権を売掛金と言います。

買掛金は負債、売掛金は資産になります。

意味をしっかり理解することが混乱なく使いこなすコツでしょう。






（２）面接の違い～

就職のための面接、学卒者相手の時と、中高年と相手の時では差があります。

将来の活躍を期待する人材と、すぐ結果を求めたい人材では、みられるポイントが違います。

マナーや常識がないのは中高年としては致命的でしょうね。

もちろん服装にも注意が必要です。

言葉づかい、話のトーン・速さ・滑舌などでも印象が違います。

注意して取り組みたいところです。





（３）林業架線作業主任者～

運材用空中ケーブルの設置などの仕事に大事な資格があります。

林業架線作業主任者は、知名度はそれほど高くないですが国家資格です。

受験のためには林業架線作業に関する実務経験を要します。

なお無試験で免許が得られる道もありますが、筆記試験での取得もあります。






（４）潜水士～

潜水士は潜水用具を装着して海・湖沼などの水中・水底において何らかの作業をします。

国家試験の潜水士免許試験に合格してなることができます。

受験に際して年齢・学歴・資格などの制限はないです。

国家資格の潜水士のレベルを疑問視する声もあるんだとか。

案外民間資格が優遇されることもあるようです。






（５）昇降機検査資格者～～

昇降機の安全確保のための定期検査をおこなうことができる資格です。

昇降機といってもいろいろで、身近なところでは、エレベータやエスカレーターがありますね。

そのほか、ジェットコースターや観覧車などもその対象となります。

これらが一緒のくくりというのもなんだかおもしろいですね。

タグ：簿記 掛取引