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簿記検定、など5しゃべり [資格と資格取得のおしゃべり]

(1)簿記検定~~ 高校生から大学生、社会人の受験生も多く、知名度も人気も高い簿記検定。需要も高いです。最も有名なのは日本商工会議所の日商簿記ですね。簿記といえばここが定番です。4級、3級は入門編で、実務で求められるのは2級以上です。2級以上ともなるとかなり本格的な勉強も必要です。とはいえ、受験勉強にかかる費用がリーズナブルなことも簿記検定の嬉しいことの一つです。
(2)宅建の将来性~~~  将来性からみると宅建という資格はどうでしょうか?不動産会社では事務所に5人に一人以上の宅建の有資格者が必要となってます。ですので、今後も非常に重要な資格であることは間違いなさそうです。
 とはいえ、宅建資格者の年収はというと、平均で400万円程度が現状のようです。報酬アップには実務力や営業力アップや、不動産鑑定士やマンション管理士、管理業務主任者などの他の資格とのコラボレーションといったことも大事です。

(3)医療用具等の外国製造承認の国内管理人~~ 「医療用具等の外国製造承認の国内管理人」という厚生労働省関係の国家資格があります。医療用具はとても重要ですので、医療用具に関する資格は他にもいろいろあります。例えば「医療用具等の外国製造承認の国内管理人」のほか、「医療用具等の製造(輸入販売)の責任技術者」「医療用具の修理業の責任技術者」「医療用具販売(賃貸)管理者」などがあります。
(4)宅建業法のこと~~  宅建業法が対象とするのは「業」として行う取引。不特定多数との取引や、反復継続する取引ですね。例えばね。本人がマンションを建てて分譲販売するには宅建の免許が必要です。不特定多数の相手との取引ですからね。
 ところで宅建業法は主に3つの内容で成り立ってます。それは、「宅建の免許制度」「消費者保護などの業務上の規則」「違反した場合の罰則や監督」です。

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(5)宅建試験の内容~~  宅建の試験50問。その内容とは。土地の地積や形質、地目や種別。建物の形質や建物の構造、種別。土地や建物に関する法的な権利や変動。法令上の制限や税金に関すること。土地や建物の需給に関しての実務問題などなど。
 宅建試験の合格率はだいたい15%くらいを目安にキープされてるようです。15%といえば、難関というほどではないかもですが、決して楽な試験ではないですね。試験準備が大事な試験であることは間違いないです。
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共通テーマ:資格・学び

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