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通訳案内業、など5しゃべり [資格と資格取得のおしゃべり]

(1)通訳案内業~

国家資格の通訳案内業は、語学力を活かした仕事ができる資格の一つです。

通訳案内業は合格率が約6~7パーセントと取得が大変難しい資格です。

語学力だけでなく、日本の地理や歴史、政治、経済、産業から文化に至るまで広い知識が問われます。

仕事については、多く資格取得者の場合、日本観光通訳協会や人材派遣会社に登録し、依頼を受けて仕事をする形態です。

翻訳や通訳の仕事を掛け持ちしながら働く人もいます。






(2)監理技術者資格者証の交付を受けている者~~~

公共工事の施工などですごく重要な資格の一つに「監理技術者」があります。

「監理技術者」は建設業法に定めがあり、一定規模以上の公共性のある工事を行うために不可欠な資格です。

従来は公共工事だけでしたが、建設業法改正により民間工事にも影響力が高まってます。

ところで、監理技術者は何をやる人かというと、その職務は、施工計画の作成、工程管理、品質管理その他の技術上の管理及び工事の施工に従事する者の指導監督です。






(3)衛生工学衛生管理者~~

「衛生工学衛生管理者」という資格があります。

「衛生工学衛生管理者」は一定規模以上の事業場で選任が義務付けられている「衛生管理者」になるための要件の一つです。

「衛生工学衛生管理者」は厚生労働省関係の国家資格です。

厚生労働大臣の定める講習を修了した者に与えられる資格です。






(4)宅建の義務や制限いろいろ~~~

 宅建業者が守らなければならない義務や制限。

かなり具体的に決まってます。

業務の際にはしっかり理解しておくことが大事です。


 例えばクーリングオフのこと。

また違約金のこと。

所有権留保のこと。

知識を持たない消費者を守るための制度なので、消費者の立場に立って理解する事が、勉強の早道かもしれないですね。




今までの英語の失敗は水に流して、経営者英語。がんばろう英語のやり直し。




(5)宅建試験の勉強方法~~~

 宅建試験のための勉強、いろいろやり方はあるでしょうが、一つの勉強方法を紹介します。

必要なものは過去問の問題集と、基本テキスト。

ポイントはテキストからじゃなく、過去問から始めること。


 実は宅建試験の問題は常識的な問題も多いので、多少不動産に感心のある人なら、初めて問題を見てもサッパリ分からないということにはならないはず。

問題にぶつかりながら不明な部分をテキストで調べたほうが、試験に即してますし、やる気も維持しやすいと思います。

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共通テーマ:資格・学び

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