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海事代理士、など5しゃべり [資格と資格取得のおしゃべり]

(1)海事代理士~~

海事代理人は海事法令に基づく申請や届出、登記などの手続きを行います。

海事代理士の試験は1次(筆記)と2次(口頭)があります。

1次は全国の主要都市で行われますが、2次は東京の国土交通省となります。

ところでこの海事代理人、人気漫画「なにわ金融道」に登場したことで、かなり多くの人に知られるようになった職業です。

受験資格は特にないようでうすが、欠格事由に該当すれば合格しても海事代理人にはなれないです。






(2)学校と学び~~~

学校で勉強しながらも誰もが一度は考える「どうして勉強しないといけないのか」。

大人になっても学校での勉強の意義がしっくりきません。

まず学校で学んだほとんどの知識は、大人になってそれほど役に立ったとは思えないです。

結局必要な知識は必要なときに覚えるしかないですからね。

もちろん、学校での勉強を通じて得た、思考力や計算力などは大事ですが、言葉だけを暗記した社会や理科などの知識ってあまり意味が無いのかなと思えるのでした。

しゃべれない英語とかもそうですね。

ホントはもっと適切なアプローチがあるんだろうなと思うのでした。






(3)資格の繋がり~~~

同じ資格を持つということは、同じ苦労や経験を持つ場合が多いです。

したがってお互いに有用な情報や経験を共有する事ができれば、お互いにメリットがあります。

しかし一方で、ライバルであるという側面も持ちます。

同じ顧客を争う場面もあるかもしれません。

同じ資格者との付き合いには相反する面が共存することもありますね。






(4)危険物等取扱責任者~~

石油タンカ-、液体化学薬品タンカ-、液化ガスタンカ-などの運航に必要な資格に危険物等取扱責任者という資格があります。

一般的に良く知られてる危険物等取扱者と名前が似てますが別物です。

船員法などに基づいて認定される資格で、かなりハードルが高いようです。

ちなみに5年ごとに更新を受けなければ効力を失います。




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(5)火薬類製造保安責任者~~

 火薬類製造保安責任者は国家資格の一つで、火薬類製造の保安に関する監督を仕事とします。

火薬類の製造や管理に関する技術や、関連する法令などが試験の内容となります。


 甲乙丙と3種類に別れ、毎年11月上旬に試験が行われます。

問い合わせ先は社団法人全国火薬類保安協会です。

ちなみに受験制限は18才以上と言う年齢制限のみです。

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