宅建と37条書面、など５しゃべり

（１）宅建と37条書面～～

　宅建の仕事の中で、契約前に交付する書面は「35条書面」、そして契約後に交付する「37条書面」も大事な書類です。


　37条書面は、当事者の名前や住所、物件を特定する表示、引渡し時期、移転登記の申請時期、代金の支払時期や支払方法などが記載され、取引主任者の記名と押印が必要です。

どちらの書面も宅建の仕事をするうえで重要になる書面です。





（２）経営学～～～

企業経営を学ぶには経営学を学ぶだけでは足りないと思います。

大学で学ぶ経営学って、どこかリアリティーが不足しがちだと思います。

社会経験がない学生にとっては、十分に理解するのは難しいでしょう。

社会に出るまで知識としてとっておくより、本当は実際に実践しながらリアルタイムに学ぶことが大事なような気がします。






（３）ドラッカーの誤解～～

偉い学者が論文調でややこしいことを書いている。

ドラッカーのマネジメントを最初はそう思っていました。

でも、実際に読んでみると全然違いました。

ものすごく実践的な内容が書かれていることに驚きました。

自分の体験を照らし合わせると、なぜ失敗したのかなど改めて理解できるのでした。

面白いです。






（４）クレーン・デリック運転士～～

クレーン・デリック運転士は国家資格です。

平成18年4月からクレーン運転士免許とデリック運転士免許が統合されました。

学歴・実務経験でのしばりはないですが、18歳以上が免許の交付条件。

クレーンの運転は危険が伴うため、収入的にも優遇されてる場合も。

試験は学科試験と実技試験があります。




近頃自動車には減税とか補助金とかいろいろあるみたい。自動車購入ではこういうのを利用するとお得なのかもしれません。自動車の減税とか気になる自動車の補助金の情報が役に立つといいのですが。




（５）ボイラー整備士～～～

ボイラーに関わる資格はいくつかありますが、ボイラーの整備を行うのに必要な国家資格です。

ボイラー整備士の試験は実技のない学科試験です。

受験資格があり、誰でも受けられるというわけではないですが、実務経験が６ヶ月以上など、それほど厳しい条件ではないです。

タグ：宅建 37条書面 35条書面 移転登記 引渡し時期