簿記の仕訳、など５しゃべり

（１）簿記の仕訳～

簿記には仕訳という作業があります。

仕訳は簿記のキホンとなります。

仕訳とは、取引1つ発生するたびに、その内容に応じて仕訳帳に勘定科目と金額を左右（借方・貸方）に記入すること。

まとめると借方には、資産の増加・負債の減少・純資産(資本)の減少・費用の発生・収益の減少を記入します。

そして貸方には、資産の減少・負債の増加・純資産(資本)の増加・費用の減少・収益の増加を記入します。





（２）中高年の経理力～～～

もし簿記を資格としてアピールに使うのであれば、２級以上は取得しておきたいです。

３級程度では基礎知識程度のインパクトしか与えられないでしょう。

３級くらいだとごろごろいるでしょうし、差別化というのでは力不足です。

もちろん資格だけでは判断できないので資格だけに頼らないことも大事です。





（３）コンクリート造の工作物の解体等作業主任者～～～

大きなコンクリートの建築物を解体や破壊する作業には危険が伴います。

これらの作業を安全に遂行するために重要な役割を担う資格者がいます。

それはコンクリート造の工作物の解体等作業主任者。

必要な実務経験と必要な講習を受ける事が資格取得に必要となります。






（４）電気工事士～～～

一般用電気工作物および500kW未満の自家用電気工作物の工事に従事するのに必要な資格が電気工事士です。

電気工事は危険が伴いますので、大事な資格ですね。

試験で取得でき、受験資格は特にないです。

一般財団法人電気技術者試験センターが、第一種は年１回、第二種は年２回、試験を行ないます。





（５）保健師～～

保健師は名称独占資格ですので、保健師以外のものが、保健師を名乗ったり、紛らわしい名称を名乗ることはできないです。

とはいえ、看護師や助産師のような業務独占のある資格ではないため、知名度も両資格に比べると低いようです。

同じ法律を根拠としている資格なんですがね。



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