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自己スキーマとビジネス、など5しゃべり [資格と資格取得のおしゃべり]

(1)自己スキーマとビジネス~~~

自分自身をどうとらえているか、というのは言動に表れていきます。

ぎゃくにいうと自分自身のとらえ方が分かると、言動にも変化が現れます。

また相手の話す内容から、その人が自身のことをどうとらえているかをうかがい知ることもできます。

たとえば自信家なのか、あるいは自信がない人なのか、などを知ることで対応も変えられますね。





(2)海技従事者~~

海技士と小型船舶操縦士とを合わせた総称です。

海技士には航海、機関、通信、電子通信などの区分があり、仕事に応じて必要な資格を取得する必要があります。

等級も分かれており、経験や実力に応じた資格に挑戦していきます。

小型船舶操縦士も船の大きさや操縦できるエリアなどに応じて等級が分かれています。






(3)枠組壁建築技能士~~~

合格者だけが名乗ることができる名称独占資格です。

建築に関連した技能検定の一種なので、もちろん国家資格です。

試験は学科と実技試験があり、当たり前ですが枠組壁建築に関するものとなります。

等級の区分がなく、単一等級の技能士です。

建築分野には様々な工法や分野によって資格があるのでした。






(4)研削盤作業~~

研削盤はグラインダーとも呼びます。

研削砥石を回転運動させて、研削又は切断を行います。

機械加工技能士では、平面研削盤作業、円筒研削盤作業、心無し研削盤作業などに分かれます。

経験や技能に応じてそれぞれ1級と2級の等級区分があり、平面研削盤作業には3級もあります。





(5)建設機械整備技能士~~

建設現場で欠かすことができないクレーンやショベルカーなどの整備に関わる技能検定です。

等級区分は1、2級に加えて特級があります。

2級は中級技能者、1級が上級技能者に位置づけられます。

特級は管理者や監督者に相当します。

取得者には労働安全コンサルタント試験受験資格なども与えられます。


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共通テーマ:資格・学び

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